TOPへ戻る
最終更新日:2020.12.1
ナデシコ科
 
Gypsophila(ギプソフィラ)
カスミソウ属
ジプソフィラ属
ギプソフィラ属
名称

ヌカイトナデシコ(糠糸撫子)

ジプソフィラ・ムラリス
英名
Annual gypsophila , Cushion baby’s breath , Low baby’s breath
学名
Gypsophila muralis
Psamophiliella muralis
性状
一年草(秋~翌夏の越年性、または春〜秋)
大きさ
高さ:5~20cm/葉身長:5~20mm/萼長:2〜4mm/花径:3〜8mm
形態
茎は直立し、よく分枝する。葉は線形で、対生する。5〜10月頃、茎頂に花序を作り、5弁花を咲かせる。花弁はピンク色〜白色で、筋が入る。果実は蒴果。
品種
濃ピンク色のもの、八重咲き種がある。
原産地
ヨーロッパ
生育
乾燥した石灰質の砂礫地などに自生する。やや暑さが苦手。9~10月上旬に種蒔き。移植を嫌う。長日植物で、日長10時間以下だと開花が抑制される。
利用
花壇植え、ロックガーデン、鉢植え。
ヌカイトナデシコ
千葉県千葉市、鉢植え
2020.11.18
ヌカイトナデシコ
千葉県千葉市、鉢植え
2020.11.18
ヌカイトナデシコ
千葉県習志野市、鉢植え
2020.11.18
ヌカイトナデシコ
千葉県千葉市、鉢植え
2020.11.18
TOPへ戻る