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最終更新日:2020.12.15
名称

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)

ハエトリナデシコ(蠅取り撫子)
シレネ・アルメリア
英名
Garden catchfly, Sweet William catchfly
学名
Silene armeria
Atocion armeria
名の由来
「ムシトリナデシコ」は、粘着部で小昆虫を捕らえることから。しかし、食虫植物ではない。
性状
一年草(秋~初夏の越年性)
大きさ
高さ:30~60cm/葉身長:4~7cm/花径:10~12mm
形態
茎は直立し、上部でやや分枝する。葉はやや白っぽく、先がやや尖った卵形〜広披針形で対生し、基部は茎を抱く。茎の上部の節の下に、粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがある。5~6月頃、茎頂に花序を作り、濃桃色の5弁花を咲かせる。花弁は長倒卵形で、先端が凹む。花弁基部に披針形の鱗片が2個つく。雄しべの葯は紫色。萼は筒状で、赤味がかる。果実は円筒形の蒴果で、熟すと先端が6裂する。
品種
花色が白のものがある。園芸品種には、花序が玉状にたくさん咲く玉咲きがある。
原産地
ヨーロッパ
生育
人家の周辺や路傍に生育する帰化植物。強健で栽培容易。
利用
庭植え、鉢植え。
ムシトリナデシコ
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
ムシトリナデシコ
東京都新宿区、公園
2007.5.24
ムシトリナデシコ
帯状の粘液を分泌する部分
東京都新宿区、公園
2007.5.24
ムシトリナデシコ
東京都新宿区、公園
2007.5.24

品種

名称

タマザキコマチソウ(玉咲小町草)

学名
Silene armeria cv.
特徴
花序が直径10cm程のボール状になる園芸品種。
ムシトリナデシコ
東京都江東区、夢の島公園
2012.6.3
ムシトリナデシコ
東京都江東区、夢の島公園
2012.6.3
NOTE
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