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最終更新日:2021.3.1
ノボタン科
 
Tibouchina(ティボウキナ)
シコンノボタン属
ティボウキナ属
名称

アツバノボタン(厚葉野牡丹)

オオバシコンノボタン(大葉紫紺野牡丹)
ティボウキナ・グランディフォリア
英名
Purple glory tree
学名
Tibouchina grandifolia
名の由来
grandifolia」は、“大きな葉がある”の意。
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:3~9m/葉身長:15~40cm/葉幅:10~20cm/葉柄長:1~5cm/花径:50mm
形態
幹は直立する。葉は先が尖った卵形で、3本の平行脈が目立ち、厚みがあり、灰色のビロード状の毛が密生し、対生する。6~8月頃、長い花序を垂直に立て、明るい赤紫色の花を咲かせる。花弁は5枚で、咲き始めは基部が白色だが、時間が立つと赤くなる。雄しべは先端が鉤形で、葯は紫色。
原産地
ブラジル
生育
寒さに弱い。
利用
沖縄などでは、庭植え、公園樹にされる。
アツバノボタン
千葉県八千代市、京成バラ園、温室、鉢植え
2016.10.24
アツバノボタン
東京都調布市、神代植物公園、温室
2007.3.24
アツバノボタン
茨城県つくば市、筑波実験植物園、屋内、鉢植え
2014.8.31
アツバノボタン
千葉県八千代市、京成バラ園、温室、鉢植え
2016.10.24
アツバノボタン
茨城県つくば市、筑波実験植物園、屋内、鉢植え
2014.8.31
アツバノボタン
茨城県つくば市、筑波実験植物園、屋内、鉢植え
2014.8.31
アツバノボタン
東京都調布市、神代植物公園、温室
2007.3.24
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