パイナップル科 |
サンゴアナナス属
エクメア属
アエクメア属
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名称 | エクメア・フルゲンスサンゴアナナス(珊瑚アナナス) |
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学名 | Aechmea fulgens |
名の由来 | 「サンゴアナナス」は、花序と花柄が赤い珊瑚のように見えることから。 |
性状 | 多年草/常緑/着生植物 |
大きさ | 高さ:30~40cm/葉身長:35〜45cm/葉幅:4〜6cm/花序長:15~20cm |
形態 | 樹木や岩に着生、または地上に根を張る。剣状で硬質の葉が螺旋状につきロゼット状の株になり、株の中心部や葉と葉の間に水を溜め、そこから養水分を吸収して育つ。葉には、細かな棘状の鋸歯があり、縁はゆるく波打ち、表裏面に白っぽい粉を吹く。夏にロゼットの中心から真紅の花茎を伸ばし、円錐形の花序を作り、真紅で卵形の苞の先端に、紫色の花を咲かせる。花はすぼまったままで平開せず、3日程の寿命だが、苞は数ヶ月色褪せない。 |
品種 | やや大型で、葉裏が暗赤紫色で著しく粉を吹く「Aechmea fulgens var. discolor ウラベニサンゴアナナス(裏紅珊瑚アナナス)」がある。 |
原産地 | ブラジル |
生育 | 樹上や岩の上に着生する。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |
名称 | ウラベニサンゴアナナス(裏紅珊瑚アナナス) |
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学名 | Aechmea fulgens var. discolor |
名の由来 | 「discolor」は、“二色の、異色の”の意。 |
特徴 | やや大型で、葉裏が暗赤紫色で著しく粉を吹く。 |