TOPへ戻る
最終更新日:2021.6.15
ハナシノブ科
 
Phlox(フロクス)
フロックス属
フロクス属
名称

フロックス・ストロニフェラ

ツルハナシノブ(蔓花忍)
英名
Creeping phlox
学名
Phlox stolonifera
性状
多年草/常緑(寒冷地では休眠)/匍匐性
大きさ
高さ:15〜25cm/葉身長:1〜3cm/花径:20mm
形態
茎は地を這い、よく枝分かれし、各節から発根し地面を覆い尽くす。葉は広卵形で、綿毛に被われており、対生する。5~6月頃、花茎を伸ばして集散花序を作り、青紫色の花を咲かせる。花は筒部が長く、先が5裂して平開する。
品種
花色は淡紫、紫、藤、白などの園芸品種がある。やや大型でよく似た「フロックス・ディヴァリカタ Phlox divaricata」がある。
原産地
北アメリカ(東部)
生育
やや湿り気がある草原などに自生する。強健で栽培容易。寒さ、暑さ、乾燥、多湿に強く、成長が早い。
利用
庭植え、グランドカバー、鉢植え。
フロックス・ストロニフェラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.4.12
フロックス・ストロニフェラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.4.12
フロックス・ストロニフェラ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2021.4.3
フロックス・ストロニフェラ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2021.4.3
フロックス・ストロニフェラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.4.12
フロックス・ストロニフェラ
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.4.12
TOPへ戻る