名称 | シセンテンノウメ(四川天の梅)オステオメレス・シュウェリナエ |
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学名 | Osteomeles schwerinae |
性状 | 低木/常緑/匍匐性 |
大きさ | 高さ:1〜4m/葉長:2〜3cm/花径:10〜12mm/果径:10mm |
形態 | 株立ち状になり、枝は地面を這うように横に広がり、また、斜上する。葉は小葉11〜15枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は光沢がある濃緑色で、楕円形で全縁。4〜5月頃、散房花序に5弁花梅花を咲かせる。花は白いが、蕾はピンク色。果実は球形で、黒紫色に熟する。 |
原産地 | 中国、台湾 |
生育 | 山の斜面や、林縁などに自生する。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、盆栽。 |