最終更新日:2012.2.20
名称

カナメモチ(要黐)

アカメモチ(赤芽黐)
ソバノキ(蕎麦の木)
英名
Japanese photinia
学名
Photinia glabra
分類
Rosaceae
Photinia(フォティニア)
名の由来
「カナメモチ」は、「モチノキ」に似ていて、扇の要に使われたことから。
性状
低木~小高木/常緑
大きさ
高さ:3~9m/葉長:7~12cm/花序径:10cm/花径:7~8mm/果径:5mm
形態
株元から多くの枝を出す。葉は革質で光沢があり、先が尖った長楕円形で、鋭く小さい鋸歯があり、互生する。多くは新芽が赤くなるが、黄色くなるものもある。5~6月頃、1年枝の先に複散房花序を作り、白い花を咲かせる。果実は球形の梨状果で、12月頃、赤く熟す。果実の先端に萼片が残る。
品種
新芽の色が特に赤くなるものが選別され、「紅要黐(べにかなめもち)」の名で呼ぶが、性質が弱いのであまり利用されていない。
原産地
日本(東海~九州)、中国(中南部)
生育
暖地の山野の斜面に自生する。日当たり、水はけの良い砂質土に植える。移植はやや困難。
利用
庭木、生け垣。材は車輪、車軸、器具材などに使われる。
カナメモチ
花が咲いている
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
カナメモチ
花が咲いている
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
カナメモチ
実がなっている
東京都新宿区、新宿御苑
2005.12.7
カナメモチ
実がなっている
東京都新宿区、新宿御苑
2005.12.7
カナメモチ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
カナメモチ
新葉
東京都新宿区、新宿御苑
2006.3.23
カナメモチ
果実
東京都新宿区、戸山公園
2005.11.30
NOTE
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