TOPへ戻る
最終更新日:2021.10.1
ハンニチバナ科
 
Cistus(キストゥス)
ゴジアオイ属
シスタス属
キストゥス属
名称

シスタス<種間交雑種>

学名
Cistus x hybridus
性状
小低木/常緑
形態
株元からよく分枝する。匍匐するものもある。葉は先が尖った長卵形で対生する。5〜7月頃、葉腋に花序を作り、5弁花を咲かせる。花色は白、藤色、紫色、ピンク色などがある。
原産地
種間交雑の園芸品種。
生育
日当たりを好み、乾燥に強く、多湿にはやや弱い。石灰質の土壌を好む。耐寒温度は−5℃程度。強健で、耐潮性に優れる。
利用
庭植え、ロックガーデン、鉢植え。

品種

名称

シスタス‘ミッキー’

学名
Cistus x hybridus ‘Mickie’
大きさ
高さ:30~60cm/葉身長:6~12cm/花径:40~60mm
形態
葉は明緑色で、縁に薄黄色の斑が入る。冬季には全体が赤味がかる。花色は白。
シスタス‘ミッキー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.2.22
シスタス‘ミッキー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.4.19
シスタス‘ミッキー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2019.5.11
シスタス‘ミッキー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.7.11
シスタス‘ミッキー’
葉と蕾
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.4.12
シスタス‘ミッキー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.4.19
シスタス‘ミッキー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2019.5.11
TOPへ戻る