ヒガンバナ科 |
ハマオモト属
クリナム属
クリヌム属
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名称 | クリナム・パウエリー |
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学名 | Crinum x powellii |
名の由来 | 種小名の「powellii」は、人名の“パウエル C. B. Powell”に由来。19世紀、アイルランドの実業家。 |
性状 | 多年草/常緑/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:80~120cm/葉身長:60~100cm/葉幅:6~10cm/花径:80mm/鱗茎径:12〜15cm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。葉はやや光沢がある明緑色で、先が尖った帯状で、基部は重なって偽茎になる。6~7月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に散形花序を作り、細めのラッパ形の花を8〜15個咲かせる。花被片は6枚で淡いピンク色。雄しべ6本、雌しべ1本が上向きに湾曲する。花糸の色はピンク色、葯の色は紫がかったグレー~ベージュ色。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は「アフリカハマユウ(アフリカ浜木綿) Crinum bulbispermum」〔南アフリカ原産〕と「クリナム・ムーレイ Crinum moorei」〔南アフリカナタール地方原産〕。 |
生育 | 耐寒性がある。 |
利用 | 庭植え。 |
名称 | クリナム・パウエリー‘アルブム’ |
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学名 | Crinum x powellii ‘Album’ |
特徴 | 白花。葯の色は白~ベージュ色。 |