ヒガンバナ科 |
スノーフレーク属
リューコジャム属
レウコユム属
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名称 | スノーフレークスズランズイセン(鈴蘭水仙)
オオマツユキソウ(大待雪草) |
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英名 | Snowflake |
学名 | Leucojum aestivum |
名の由来 | 「スズランズイセン」は、球根と葉の形が同科の「スイセン」に似ていて、花の形がキジカクシ科の「スズラン」に似ていることから。 |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:40~60cm/葉身長:30〜50cm/葉幅:1〜1.5cm/花径:12〜15mm/鱗茎径:3〜5cm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。2月頃萌芽、地際から扁平な紐状の葉が叢生する。3〜4月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に2〜5個のベル形の花を下向きに咲かせる。花被片は白色で6枚、先端に緑色の斑点が入る。果実は蒴果。7月頃、地上部が枯れて休眠する。 |
原産地 | ヨーロッパ |
生育 | 性質は強健。耐寒性があり、半日陰でもよく育つ。繁殖は分球。球根の植え付けは10月。 |
利用 | 庭植え。 |