名称 | スノーフレークスズランズイセン(鈴蘭水仙)
オオマツユキソウ(大待雪草) |
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英名 | Snowflake |
学名 | Leucojum aestivum |
名の由来 | 「スズランズイセン」は、球根と葉の形が「スイセン」に似ていて、花の形が「スズラン」に似ていることから。 |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:40~50cm/花径:12mm |
形態 | 2月ごろ芽を出し、地際から直接葉が出る。4月頃、葉の中央から伸びた花茎に、小さな釣鐘型の白い花を幾つか垂れるように咲かせる。花は白く、花弁の先端に緑色の斑点が入る。 |
原産地 | ヨーロッパ |
生育 | 性質は強健。耐寒性があり、半日陰でもよく育つ。繁殖は分球。球根の植え付けは10月。 |
利用 | 庭植え。 |