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最終更新日:2021.11.15
ヒガンバナ科
 
Leucojum(レウコユム)
スノーフレーク属
リューコジャム属
レウコユム属
名称

スノーフレーク

スズランズイセン(鈴蘭水仙)
オオマツユキソウ(大待雪草)
英名
Snowflake
学名
Leucojum aestivum
名の由来
「スズランズイセン」は、球根と葉の形が同科の「スイセン」に似ていて、花の形がキジカクシ科の「スズラン」に似ていることから。
性状
多年草/夏季休眠/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:40~60cm/葉身長:30〜50cm/葉幅:1〜1.5cm/花径:12〜15mm/鱗茎径:3〜5cm
形態
地下部に鱗茎ができる。2月頃萌芽、地際から扁平な紐状の葉が叢生する。3〜4月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に2〜5個のベル形の花を下向きに咲かせる。花被片は白色で6枚、先端に緑色の斑点が入る。果実は蒴果。7月頃、地上部が枯れて休眠する。
原産地
ヨーロッパ
生育
性質は強健。耐寒性があり、半日陰でもよく育つ。繁殖は分球。球根の植え付けは10月。
利用
庭植え。
スノーフレーク
東京都新宿区、戸山公園
2007.3.10
スノーフレーク
東京都新宿区、戸山公園
2007.3.27
スノーフレーク
千葉県習志野市、公園
2021.3.25
スノーフレーク
千葉県習志野市、公園
2016.3.20
スノーフレーク
東京都新宿区、住宅
2006.3.21
NOTE
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