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最終更新日:2021.12.15
ヒガンバナ科
 
Nerine(ネリネ)
ヒメヒガンバナ属
ネリネ属
名称

ネリネ・サルニエンシス

英名
Guernsey lily, Jersey lily
学名
Nerine sarniensis
性状
多年草/夏季休眠/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:30~50cm/葉身長:15~25cm/花序径:8~12cm/花径:2~3cm/鱗茎径:6〜10cm
形態
地下部に鱗茎ができる。初秋に萌芽、地際から扁平な紐状の葉が叢生する。11〜12月頃花茎を立ち上げ、茎頂に、放射状の散形花序を作り、朱色〜赤色の花を7〜15個咲かせる。花被片は6枚。漏斗状〜ほぼ平開して外側にそり返り、縁はやや波打つ。雄しべ6本と雌しべ1本が長く突き出て伸びる。花糸は花被片と同色。花後も葉は残り、5〜6月頃に地上部が枯れて休眠する。果実は蒴果。
品種
花色が濃淡のピンク色、白色など、様々な品種がある。
原産地
南アフリカ(ケープ地方)
生育
植えつけは、球根の肩が見えるくらいの浅植え。日当たり良く。冬季は乾燥気味にしてやや防寒が必要。夏季の休眠期は断水。
利用
鉢植え。
ネリネ・サルニエンシス
千葉県習志野市、集合住宅、鉢植え
2021.11.16
ネリネ・サルニエンシス
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2020.11.27
ネリネ・サルニエンシス
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2019.11.19
ネリネ・サルニエンシス
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2020.11.27
ネリネ・サルニエンシス
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2020.11.24
ネリネ・サルニエンシス
千葉県習志野市、集合住宅、鉢植え
2021.11.16
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