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最終更新日:2022.1.1
ヒガンバナ科
 
Sternbergia(シュテルンベルギア)
ステルンベルギア属
シュテルンベルギア属
名称

ステルンベルギア・ルテア

キバナタマスダレ(黄花玉簾)
英名
Autumn daffodil, Fall daffodil, Yellow autumn crocus
学名
Sternbergia lutea
名の由来
「キバナタマスダレ」は、「Zephyranthes ゼフィランサス属」の「タマスダレ」に似ていて黄花なので。
性状
多年草/夏季休眠/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:12~25cm/葉身長:10〜30cm/葉幅:6〜12mm/花径:30~50mm/鱗茎径:3cm
形態
地下部に鱗茎ができる。9~10月頃萌芽、葉と花茎を同時に立ち上げる。葉は扁平な紐状で、地際から叢生する。鱗茎から3~5本の花茎が出て、茎頂に鮮黄色の花を1個咲かせる。花被片は6枚で、すぼまり気味に開く。花後も葉は残り、5〜6月頃に地上部が枯れて休眠する。
原産地
地中海沿岸地域(スペイン、イタリア、アルバニア、ギリシャ、トルコ、イラク、イスラエル、チュニジア、アルジェリア、モロッコ)
生育
日当たり水はけ良く。乾燥に強い。
利用
花壇植え、鉢植え。
ステルンベルギア・ルテア
千葉県習志野市、公園
2021.9.10
ステルンベルギア・ルテア
千葉県習志野市、住宅
2021.9.11
ステルンベルギア・ルテア
千葉県習志野市、住宅
2021.9.11
ステルンベルギア・ルテア
千葉県習志野市、公園
2021.9.11
ステルンベルギア・ルテア
千葉県習志野市、住宅
2021.9.11
ステルンベルギア・ルテア
千葉県習志野市、公園
2021.9.10
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