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最終更新日:2009.10.21
名称

ラクウショウ(落羽松)

ヌマスギ(沼杉)
英名
Bald cypress, Cypress, Swamp cypress
学名
Taxodium distichum
名の由来
「ラクウショウ」は、羽のような枝ごと葉が落ちることから。
性状
高木/冬季落葉/雌雄異花
大きさ
高さ:20~50m/葉長:1.5~2.5cm/果径:20~30mm
形態
幹は直立し、樹形は広円錐形。湿地で呼吸を助ける、タケノコのような膝(しつ)という気根を地中または水中から出す。葉は羽状複葉に見えるが、先の尖った扁平な線形の葉が鳥の羽根状に互生したもので、秋には赤褐色となり落葉する。5月頃に雄花は円錐花序を作って垂れ下がり、雌花は枝先に単生する。 球果は球形で小枝の先端に着生し、10月頃暗褐色に熟す。
類似
メタセコイア」と似るが、「メタセコイア」は葉も枝も対生で、葉色はやや暗い。膝もできない。球果の形も異なる。
品種
矮性や匍匐性の園芸品種がある。
原産地
北アメリカ南部~メキシコ
生育
湿潤地における生育に適しており、長期間の水没に耐える。通常の場でも育つ。剪定はせずに自然樹形にする。実生、挿し木。
利用
池沿いや川辺の公園樹、庭園樹。材は建築用材、器具材、土木用材、船舶材に利用される。
ラクウショウ
東京都練馬区、石神井公園
2005.10.2
ラクウショウ
実がなっている
東京都練馬区、石神井公園
2005.10.2
ラクウショウ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.6
ラクウショウ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.6
ラクウショウ
東京都練馬区、石神井公園
2005.10.2
ラクウショウ
球果(未熟)
東京都文京区、小石川植物園
2009.4.26
ラクウショウ
球果
東京都調布市、神代植物公園
2009.10.4
NOTE
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