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最終更新日:2016.9.1
名称

ニオイヒバ(匂桧葉、匂檜葉)

英名
Eastern arborvitae, Northern white cedar
学名
Thuja occidentalis
名の由来
「ニオイヒバ」は、葉に芳香があるので。
性状
高木/常緑/雌雄異花
大きさ
高さ:20m/果長:1cm
形態
樹形は狭円錐形になる。樹皮は赤褐色~灰褐緑色で、老木では浅く長く剥離する。平たい枝葉がやや波打つ。鱗葉は軟らかく、先端は尖り、裏面は粉白色を帯びる。枝葉はフルーツのような香気成分が含まれる。4月頃、青緑色で円柱形の雄花と青緑色でほぼ球形の雌花をつける。果実は楕円形~長楕円形の球果で、9~10月に黄褐色に熟す。種子は褐色で翼がある。
品種
園芸品種には、矮性種や葉色が黄金色のものなどがある。
原産地
北アメリカ北部
生育
強健で栽培容易。刈込みに耐える。
利用
公園樹、街路樹、庭木、生垣。材は建築、器具材に利用される。葉から採れる精油は香料や薬用として利用される。
ニオイヒバ
千葉県柏市、柏の葉公園
2013.10.7
ニオイヒバ
実がなっている
千葉県柏市、柏の葉公園
2013.10.7
ニオイヒバ
球果
千葉県柏市、柏の葉公園
2013.10.7

品種

名称

ヨーロッパゴールド‘Europe Gold’

特徴
樹高は6m程度。樹形は円錐状で、枝葉は水平ぎみに粗く出る。葉は 鱗葉で、夏は黄緑色、冬はやや褐色を帯びる。
ニオイヒバ ‘ヨーロッパゴールド’
千葉県習志野市、住宅
2006.12.31
ニオイヒバ ‘ヨーロッパゴールド’
千葉県習志野市、住宅
2009.5.22
名称

ラインゴールド‘Rheingold’

特徴
樹高は2m程度。樹形は初め半球形で、次第に円錐状になる。葉は柔らかな針葉で、夏は黄色、冬は橙黄色〜茶褐色になる。
ニオイヒバ ‘ラインゴールド’
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2016.6.14
ニオイヒバ ‘ラインゴールド’
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2016.6.14
名称

スマラグド‘Smaragd’

エメラルド‘Emerald’
特徴
樹高は5m程度。樹形は狭円錐形で、枝葉は斜上する。葉は 鱗葉で、夏は鮮やかな緑色、冬はやや褐色を帯びる。
ニオイヒバ ‘スマラグド’
千葉県習志野市、緑地
2009.4.18
名称

サンキスト‘Sunkist’

特徴
樹高は4m程度。樹形は広円錐形で、幼木時は半球形。枝葉は斜上する。葉は 鱗葉で、夏は黄緑色、冬はやや褐色を帯びる。
ニオイヒバ ‘サンキスト’
千葉県習志野市、緑地
2009.4.18
ニオイヒバ ‘サンキスト’
千葉県八千代市、京成バラ園
2009.4.19
ニオイヒバ ‘サンキスト’
雌花と雄花
千葉県八千代市、京成バラ園
2009.4.19
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