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最終更新日:2015.9.1
名称

アカザ(藜)

英名
Fat hen, Lamb’s-quarters
学名
Chenopodium album var. centrorubrum
性状
一年草(春〜秋)
大きさ
高さ:0.6〜2m/葉身長:3〜7cm/果径:2mm
形態

茎は直立し、よく分枝する。茎には稜があり、稜や節部はしばしば赤味を帯びる。葉は三角状卵形で不揃いな波状の鋸歯があり、長い葉柄があり、互生する。若葉の基部は赤味を帯びる。花期を迎えて丈が伸びた上部の葉は、長卵形~披針形になる。葉の裏面や新芽は白色の粉状の毛に覆われる。9〜10月頃、茎頂付近の葉腋に円錐花序を作り、小さな花を咲かせる。花被片は、黄緑色で、雄しべ5個、花柱2個。果実は、上から見ると5角形で、萼が伸びて包む包果で、赤く色づく。

原産地
中国、インド
生育
有史以前に日本全国に帰化。畑や路傍などに普通に自生する。生育はたいへん早い。
利用
茎は木質化し、軽くて丈夫なことから、杖に使われた。若葉は食用や薬用に利用される。
アカザ
東京都文京区、小石川植物園
2014.7.6
アカザ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
アカザ
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
アカザ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
アカザ
果実
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
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