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最終更新日:2008.2.13
ヒユ科
 
Gomphrena(ゴンフレナ)
センニチコウ属
イソフサギ属
ゴンフレナ属
名称

キバナセンニチコウ(黄花千日紅)

アメリカセンニチコウ(アメリカ千日紅)
英名
Rio Grande globe amaranth
学名
Gomphrena haageana
性状
多年草
大きさ
高さ:60~90cm/葉身長:3~5cm/頭状花径:1.5~2.5cm
形態
茎は直立し、分枝し、茎や葉には軟毛がある。葉は全縁で、先が尖った倒披針形~線状長楕円形で、対生する。葉のつき方はまばら。7~11月頃、茎頂に長球形で橙色の頭花を1個咲かせる。頭花の下には2〜4枚の披針形の包葉がある。頭花は多くの小花からなり、花弁のように見えるのは2枚の小苞で、花は黄色い5弁花で苞に隠れて目立たない。
品種
小苞の色が鮮紅色や赤紫色のものがある。
原産地
北アメリカ南部
生育
耐寒性がないので、屋内で越冬、または一年草扱い。強健で栽培容易。高温乾燥に強い。日当たりのよい場所で。
利用
花壇植え、鉢植え、切花、ブーケ、ドライフラワー

品種

名称

キバナセンニチコウ(黄花千日紅)‘ストロベリーフィールズ’

学名
Gomphrena haageana ‘Strawberry Fields’
特徴
小苞の色が鮮紅色。
キバナセンニチコウ‘ストロベリーフィールズ’
千葉県習志野市、学校
2008.8.9
キバナセンニチコウ‘ストロベリーフィールズ’
千葉県習志野市、学校
2008.8.9
キバナセンニチコウ‘ストロベリーフィールズ’
千葉県習志野市、学校
2008.8.9
NOTE
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