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最終更新日:2022.5.15
ヒルガオ科
 
Calystegia(カリステギア)
ヒルガオ属
カリステギア属
名称

ハマヒルガオ(浜昼顔)

英名
Seashore false bindweed, Beach morning glory, Shore bindweed
学名
Calystegia soldanella
性状
多年草/冬季落葉/匍匐性
大きさ
葉身長:5~7cm/葉柄長:5~7cm/花径:40~50mm
形態
茎は砂の上を這って成長する。葉は厚く光沢があり、円腎形で、白っぽい葉脈が見える。基部は左右に張り出す。5~6月頃、漏斗形でピンク色の花を咲かせる。萼と花筒を2個の苞葉が密着して包む。果実は薄臙脂色で先が尖った卵形の蒴果。中に黒褐色の種子ができる。
原産地
日本(北海道~沖縄)、アジア、ヨーロッパ、太平洋諸島、オーストラリア、アメリカ太平洋岸
ハマヒルガオ
千葉県習志野市、海岸近くの水路脇土手
2008.6.14
ハマヒルガオ
千葉県習志野市、海岸の緑地
2011.5.15
ハマヒルガオ
フェンスがあれば巻きついてよじ登る
千葉県習志野市、海岸近くの水路脇土手
2007.10.14
ハマヒルガオ
千葉県習志野市、海岸近くの水路脇土手
2008.6.14
ハマヒルガオ
千葉県習志野市、海岸近くの水路脇土手
2007.10.14
ハマヒルガオ
千葉県習志野市、海岸近くの水路脇土手
2008.6.14
NOTE
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