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最終更新日:2022.12.15
ヒルガオ科
 
Ipomoea(イポモエア)
サツマイモ属
イポメア属
イポモエア属
名称

イモネノホシアサガオ(芋根星朝顔)

英名
Tievine, Cotton morning glory, Sharppod morning-glory
学名
Ipomoea cordatotriloba
Ipomoea trichocarpa
名の由来
「イモネノホシアサガオ」は、塊茎を持ち、5角形の星型に見える花を咲かせることから。
性状
多年草/冬季休眠/蔓性(巻きつき)
大きさ
葉身長:5~10cm/葉柄長:5~10cm/花径:2.5〜4cm/果径:1~1.5cm
形態
地下に塊茎を持つ。茎は蔓になって、上から見て反時計回りに、他物に巻きつきながら成長する。茎は赤みを帯びる。葉はハート形で、3裂する場合もあり、長い葉柄があり、互生する。7~10月頃、葉腋に漏斗形の花を咲かせる。花の色は薄赤紫色で中心部は濃赤紫色。果実は先が尖った球形の蒴果で、上向きか横向きにつく。
原産地
アメリカ合衆国(南東部)、メキシコ、南アメリカ
生育
荒れ地や野原などに自生する。強健で日本にも帰化している。
イモネノホシアサガオ
東京都江東区、木場公園
2020.10.7
イモネノホシアサガオ
東京都江東区、木場公園
2020.10.7
イモネノホシアサガオ
東京都江東区、木場公園
2020.10.7
イモネノホシアサガオ
東京都江東区、木場公園
2020.10.7
イモネノホシアサガオ
東京都江東区、木場公園
2020.10.7
イモネノホシアサガオ
果実
東京都江東区、木場公園
2020.10.7
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