ヒルガオ科 |
サツマイモ属
イポメア属
イポモエア属
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名称 | マルバアサガオ(丸葉朝顔) |
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英名 | Common morning grory |
学名 | Ipomoea purpurea
Pharbitis purpurea |
性状 | 多年草/常緑/蔓性(巻きつき) |
大きさ | 葉長:7~10cm/葉柄長:7~10cm/花径:6~7cm |
形態 | 茎は蔓になって、上から見て反時計回りに、他物に巻きつきながら成長する。茎はやや赤みを帯び、茎と萼には毛が生える。葉は幅広のハート形で、長い葉柄があり、互生する。6〜11月頃、葉腋に漏斗形の花を咲かせる。花の色は紫、青、ピンク、白など。花は早朝に開き、昼過ぎには萎む一日花。果実は先が尖った球形の蒴果で、下向きにつく。 |
原産地 | 熱帯アメリカ |
生育 | 強健で栽培容易。耐寒性はかなり強く、関東以西なら冬季に落葉しても春に芽が出る。繁殖は挿し芽。 |
利用 | 暖地では野生化する。花壇植え、鉢植え。 |