TOPへ戻る
最終更新日:2015.9.1
名称

オヒルギ(雄蛭木、雄漂木)

アカバナヒルギ(赤花蛭木、赤花漂木)
英名
Black mangrove
学名
Bruguiera gymnorrhiza
名の由来
「オヒルギ」は、「メヒルギ」に対して発芽の様子がたくましいから。
性状
高木/常緑/胎生植物
大きさ
高さ:5~25m/葉長:8~12cm/花(萼)径:30mm
形態
幹は直立し、樹皮には皮目ができる。幹から多数の支持根を出し、また泥中から気根を出す。気根は膝のように曲がっっており、膝根(しっこん)と呼ばれる。葉は厚く、先が尖った長楕円形で、対生する。晩春~夏頃、葉腋に花をつける。先端が8~12に裂けた赤い筒状の萼が花のようにつき、花弁は淡黄緑色で、萼筒の中で目立たない。果実は萼の内側で成熟発芽し、長さ15~20cmの根を出す。その後芽は落下して、海中を漂い、泥の中に定着し、繁殖する。種子が樹上で発芽し、苗で繁殖する胎生植物のひとつとして有名。
原産地
日本(奄美大島、琉球列島)、東南アジアの熱帯地域、台湾、中国南部、オーストラリア、アフリカ、大平洋諸島
生育
熱帯~亜熱帯地域の河口の汽水域に自生する。
オヒルギ
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.10.4
オヒルギ
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.10.4
オヒルギ
花後、根が出てきた
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.10.4
オヒルギ
胎生種子
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2015.1.10
NOTE
TOPへ戻る