最終更新日:2016.8.15
名称

マテバシイ(馬刀葉椎)

サツマジイ(薩摩椎)
学名
Lithocarpus edulis
Pasania edulis
分類
Fagaceae
Lithocarpus(リトカルプス)
名の由来
「マテバシイ」は、葉がマテ貝に似ていることから。種小名「edulis」は“食べられる”の意味。
性状
高木/常緑/雌雄異花
大きさ
高さ:10~15m/葉長:10~25cm/花序長:10cm/果長:15~25mm
形態
よく分岐し、単幹にならず、半球状の樹形を作る。樹皮は平滑で粉っぽい灰色。縦に細い筋が入る。全縁で光沢のある深緑色の葉が互生。葉は枝先に集まる傾向にある。5~6月に「クリ」と同じ様な匂いを発する淡黄色の花が付く。雄花も雌花も斜上した花序に咲く。たくさんの雄花の花枝の中に一本だけ雌花の花枝が混じっている。雌花はやがて、緑色のつぶつぶの実になり、年を越して翌年の10~11月に長楕円形の堅果になる。
原産地
日本(関東~沖縄)、台湾
生育
乾燥、潮風、大気汚染に強い。萌芽再生力が高い。繁殖は、実生。
利用
庭木、庭園樹、公園樹、街路樹。 果実は渋味がなく、あく抜きをしなくても生で食べられる。 材は、薪炭、器具、農具の柄などに使われる。
マテバシイ
千葉県習志野市、公園
2016.5.29
マテバシイ
千葉県習志野市、公園
2016.5.29
マテバシイ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.6.9
マテバシイ
千葉県習志野市、公園
2016.6.1
マテバシイ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.10.13
マテバシイ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.6.9
マテバシイ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.6.9
マテバシイ
花。けば立っていない枝が雌花の花枝
東京都新宿区、新宿御苑
2005.6.9
マテバシイ
花と未熟果
東京都新宿区、新宿御苑
2005.6.9
マテバシイ
果実
千葉県千葉市、緑地
2011.10.31
マテバシイ
果実
千葉県千葉市、緑地
2011.10.31
NOTE
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