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最終更新日:2016.8.15
名称

クヌギ(椚、橡、櫪、櫟)

英名
Sawtooth oak
学名
Quercus acutissima
名の由来
「クヌギ」の語源は、“国木(くにき)”からという説がある。また、栗によく似た“栗似木(クリニギ)”からの転化という説もある。
性状
高木/冬季落葉/雌雄異花
大きさ
高さ:15~20m/葉長:8~15cm/雄花序長:10cm/果径:2~2.3cm/殻斗径:3~3.5cm
形態
樹皮は暗い灰褐色の厚いコルク状で、縦に割れ目が入る。葉は光沢がある長楕円形で、互生する。側脈が明瞭で、鋭い鋸歯があり、鋸歯の先は針状になる。秋には黄褐色になり、枝からなかなか落ちずに冬まで残ることもある。4~5月に葉の展開とほぼ同時に花が咲く。本年枝の基部の葉腋から黄色い房状の雄花序が下垂し、本年枝の葉腋に非常に小さい赤っぽい雌花をつける。雌花は受粉すると、年を越して翌年の9~10月にほぼ球形の堅果になる。堅果の半分は椀型の殻斗(かくと)に包まれており、殻斗の周りに細く尖って反り返った棘状の鱗片がたくさんつく。
類似
よく似た「アベマキ Q. variabilis」は、樹皮に厚いコルク層が生じ、割れ目がやや赤味を帯びて見え、葉裏には毛があり白く見える。葉の鋸歯は、「クリ」は、鋸歯の先まで緑色だが、「クヌギ」や「アベマキ」は黄白色。
原産地
日本(本州~九州)、中国、朝鮮南部
生育
丘陵や山地の向陽地に自生。
利用
公園樹、庭樹。材は薪炭材や椎茸栽培のほだ木、甲虫類の産卵木や飼育用マットとして利用される。
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2016.1.1
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2016.4.11
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.4.10
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2016.5.29
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.7.7
クヌギ
千葉県千葉市、街路樹
2013.11.17
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2016.1.1
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.4.3
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2016.4.11
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.4.10
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2012.4.28
クヌギ
千葉県千葉市、緑地
2016.4.25
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.5.28
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.7.7
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.7.7
クヌギ
東京都練馬区、石神井公園
2005.10.2
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2016.5.29
クヌギ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.20
クヌギ
千葉県習志野市、公園
2016.4.12
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.5.28
クヌギ
千葉県千葉市、街路樹
2009.7.4
クヌギ
千葉県千葉市、街路樹
2011.4.16
クヌギ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.4.12
クヌギ
花と新芽
千葉県千葉市、街路樹
2011.4.16
クヌギ
雌花
千葉県千葉市、緑地
2016.4.25
クヌギ
果実(未熟)
千葉県習志野市、香澄公園
2016.5.26
クヌギ
果実(未熟)
千葉県千葉市、街路樹
2012.9.6
クヌギ
果実

2013.9.27
NOTE
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