ベンケイソウ科 |
アエオニウム属
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名称 | アエオニウム・アルボレウム |
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学名 | Aeonium arboreum |
性状 | 多年草/常緑/多肉性 |
大きさ | 高さ:100cm/葉のロゼット径:8~15cm |
形態 | 太い肉質の茎が直立し、頂に淡緑色の葉がロゼット状にまとまる。ある程度成長すると多数分枝する。葉腋から花茎を出し、星形で黄色の花を咲かせる。開花後、開花した枝が枯れる。 |
品種 | 葉色の違う園芸品種がある。 |
原産地 | 地中海西部(スペイン、モロッコ、ポルトガル、シシリーなどの本土) |
生育 | 丈夫で、管理は容易。暑さにやや弱い。葉が黒い園芸品種は光が強いほど美しい黒色が発現する。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |
名称 | アエオニウム・アルボレウム‘サンシモン’ |
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学名 | Aeonium arboreum ‘Atropurpureum’ |
特徴 | 葉色は褐色で、冬季には緑に近くなる。 |
名称 | アエオニウム・アルボレウム‘クロホウシ(黒法師)’ |
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学名 | Aeonium arboreum ‘Zwartkop’ |
特徴 | 葉が黒褐色。 |