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ベンケイソウ科 |
クラッスラ属
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| 名称 | フチベニベンケイ（縁紅弁慶）カネノナルキ（金のなる木）
クラッスラ・カゲツ（花月）
クラッスラ・ポルツラケア |
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| 英名 | Jade plant, Money tree, Dollar plant |
| 学名 | Crassula portulacea
Crassula ovata
Crassula argentea |
| 名の由来 | 「金のなる木」は、枝に5円玉を入れて成長させる栽培方法が流行ったことから。 「Money tree, Dollar plant」は、厚みのある丸い葉が硬貨に似ていることから。 |
| 性状 | 低木／常緑／多肉性 |
| 大きさ | 高さ：1～3m／葉身長：5～8cm／花径：10～15mm |
| 形態 | 太い肉質の茎が直立し、分枝する。葉は肉厚で光沢がある緑色で、倒卵形～円形で、十字対生する。葉は寒さにあたると赤味がかり、葉縁の赤味は長く残る。冬頃、茎の上部の葉腋に花序を作り、桃色の5弁花を咲かせる。 |
| 品種 | 園芸品種がある。 |
| 原産地 | 南アフリカ |
| 生育 | 強健で栽培容易。日当たりのよい場所を好む。冬は乾燥ぎみに。最低越冬温度5℃前後。繁殖は、挿し木。葉からでも繁殖できる。花が咲くまで、10年以上かかる場合がある。 |
| 利用 | 庭植え、鉢植え。 |
| 名称 | フチベニベンケイ（縁紅弁慶）‘ゴーラム’ |
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| 学名 | Crassula portulacea ‘Gollum’ |
| 特徴 | 葉は棒状で、先端がやや太くなり凹みがある。 |
