ベンケイソウ科 |
カランコエ属
リュウキュウベンケイ属
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名称 | カランコエ・ブロスフェルディアナベニベンケイ(紅弁慶) |
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学名 | Kalanchoe (Blossfeldiana Group) |
性状 | 多年草/常緑/多肉性 |
大きさ | 高さ:20~30cm/葉長:3~6cm/花径:10mm |
形態 | 明るい緑色の肉厚の葉で、まるい鋸歯があり、対生する。肉の厚い葉の間から花茎を伸ばし、その頂部に小さな4弁花を房状に密集してつける。本来は3~5月が開花時期。花持ちが良く、ほぼ2ヶ月にわたって咲き続ける。 |
品種 | 花色は紅、桃、黄、橙、白、複色など多様。矮性の品種や、八重咲き種などもある。 |
原産地 | マダガスカル島原産の「カランコエ・ブロスフェルディアナ K. blossfeldiana」を元に、ドイツで育種された園芸品種。 |
生育 | 寒さには弱い。日当たりを好むが、夏は半日陰。乾燥と日陰に強い。本来は春咲きだが、一日12時間以上の暗黒時間を作る短日処理で花が咲くので、年中花が楽しめる。 |
利用 | 鉢植え。 |