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最終更新日:2009.2.19
名称

アカマツ(赤松)

メマツ(雌松)
英名
Japanese red pine
学名
Pinus densiflora
名の由来
「アカマツ」は、樹皮が赤いことに由来。
「メマツ」は、「クロマツ」の「オマツ」に対比して。
性状
高木/常緑/雌雄異花
大きさ
高さ:20~30m/葉長:7~12cm/球果長:4~5cm/種子長:4~5mm/種子長(翼を含む):12~18mm
形態
若木のうちは樹皮は明るい赤褐色で、鱗片となりはがれる。古木になると、下のほうの樹皮は灰黒色で厚く、亀甲状に割れ目が入る。葉は針状で、2本が対になった二葉松。短枝と呼ばれる短い枝から生え、葉の基部には葉鞘がある。葉は「クロマツ」に比べると細く柔らかく、鮮やかで明るい緑色。4月頃、1年枝の基部に多数の黄色い雄花が、先端に赤褐色の雌花が1~3個つく。翌年の秋に“松ぼっくり”もしくは“松笠”と呼ばれる球果が熟し、鱗片が開いて、種子を散布する。種子には羽根がついており、風散布される。
品種
変異が多く、「クロマツ」との雑種もある。園芸品種もいろいろある。
原産地
日本(北海道南部~沖縄)、朝鮮南部
生育
痩せ地でよく育つ。日当たりと水はけ良く。毎年の剪定、整枝は欠かせない。先端の成長点を切られると二度とそこから枝は出ない。
利用
庭園樹、公園樹、景観木、盆栽。材は木造建築用の梁や桁などに利用される。松脂は燃料、粘着剤、生薬、香料、滑り止め、紙の添加剤などに用いられる。
アカマツ
東京都新宿区、新宿御苑
2008.7.21
アカマツ
東京都調布市、神代植物公園
2009.2.18
アカマツ
東京都新宿区、新宿御苑
2008.7.21
アカマツ
古木の幹
東京都調布市、神代植物公園
2009.2.18
アカマツ
東京都新宿区、新宿御苑
2008.7.21

品種

名称

多行松(たぎょうしょう)‘Umbraculifera’

特徴
根元からたくさんの幹が分かれて立ち上がり、樹高が低い。
タギョウショウ
東京都新宿区、新宿御苑
2008.7.21
NOTE
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