マツ科 |
マツ属
ピヌス属 |
名称 | ダイオウマツ(大王松)ダイオウショウ(大王松) |
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英名 | Longleaf pine |
学名 | Pinus palustris |
名の由来 | 「ダイオウマツ」「ダイオウショウ」は、マツ属の中でもっとも長い葉を持つことから。 |
性状 | 高木/常緑/雌雄異花 |
大きさ | 高さ:10~40m/葉身長:(若木)40~60cm、(老木)20~25cm/果長:15~25cm |
形態 | 樹皮は暗灰褐色で縦に亀甲状に裂け目ができる。マツ属の中でもっとも長い葉を持つ。葉は針状で、3本が対になった三葉松。幼木のうちは葉が長く垂れ下り、老木になるにつれ短くなる。4月頃、雄花は1年枝の下部に多数つき、雌花は頂生する。翌年の秋に長楕円形の球果が熟す。球果の鱗片の先端には棘がある。 |
原産地 | 北アメリカ東南部 |
生育 | 寒冷地は避ける。日当たりと水はけの良い砂質土が適す。 |
利用 | 庭園樹、公園樹。若木の独特の長い葉は観葉植物や、花材として使われ、巨大な松ぼっくりもフラワーアレンジの素材に使われる。 |