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最終更新日:2014.1.16
名称

シキミ(樒)

ハナノキ(花の木)
英名
Japanese star anise
学名
Illicium anisatum
Illicium philippinense
Illicium religiosum
名の由来
「シキミ」は、実の形から“敷き実”、“重実”、有毒なので“悪しき実”などの説がある。
カエデ科カエデ属に「ハナノキ Acer pycnanthum」がある。
性状
小高木~高木/常緑
大きさ
高さ:5~10m/葉長:5~10cm/花径:25~30mm/果径:2~3cm
形態
樹皮は暗い灰褐色になる。葉は互生だが、枝先に集まりやや輪生状につく。葉の質は厚く、短い葉柄を持つ楕円形で、深緑色でツヤがあり、やや波打つ。 3~4月に葉の付け根から花が一つずつ出て咲く。淡黄色で細長い花被片をしているが、萼片も花弁と同じ姿なので、ほとんど区別はつかない。果実は袋果が8個、放射状に集まった集合果で、星型になる。秋に熟すと橙色の種子が出てくる。
品種
花色が白の品種がある。
原産地
日本(本州~沖縄)、中国、台湾
生育
半日陰を好むが、日陰過ぎると花つきは悪くなる。刈り込みに耐える。
利用
仏事に用いるため寺院に植栽される。葉は香りがあり、線香や抹香に使われる。葉、花、茎、特に種子に、アニサチンという痙攣性の神経毒が含まれる。
シキミ
東京都調布市、神代植物公園
2007.3.24
シキミ
東京都豊島区、雑司ヶ谷霊園
2009.3.15
シキミ
東京都調布市、神代植物公園
2007.3.24
シキミ
東京都調布市、神代植物公園
2007.3.24
シキミ
東京都文京区、小石川植物園
2007.3.28
シキミ
東京都文京区、小石川植物園
2007.3.28
シキミ
果実(未熟)
東京都新宿区、墓地
2007.5.23
シキミ
果実
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2013.10.3
シキミ
果実
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6
シキミ
果実と種子
東京都文京区、小石川植物園
2007.10.6

品種

シキミ
花色が白で花柄が赤い
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2006.4.28
NOTE
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