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最終更新日:2014.2.24
名称

クズ(葛)

英名
Kudzu
学名
Pueraria lobata
名の由来
「クズ」は、昔、大和国(奈良県)吉野郡の国栖(くず)の人が葛粉を作って売りに来たことから。
性状
多年草/冬季休眠/蔓性(巻きつき)
大きさ
小葉長:7~12cm/花序長:10~15cm/花長:18~20mm/果長:6~8cm
形態
褐色の毛に覆われた太い茎が他物に絡みついて伸び、繁茂する。葉は三出複葉で、小葉は浅く2~3裂し、互生する。葉の裏面には毛が密集する。8月の終わり~9月に、葉腋からのびた軸に総状花序をつける。花には芳香がある。花後できる果実は豆果で、褐色の剛毛が密生する。
原産地
日本(北海道~沖縄)、東アジア、東南アジア
生育
日当たりのよい山野、野原、荒地に群生する。繁殖力旺盛。
利用
葉は牛馬の飼料として利用された。蔓は薪の結束などに用いられる他、カゴなどの材料となる。茎の繊維からは葛布が織られた。根からは漢方薬の葛根湯に配合される“葛根”が採取される。また、根には大量のデンプンが貯蔵されており、葛粉が作られる。さまざまな利用価値があるが、繁殖旺盛で樹木などを覆いつくすため、若木の生長を妨げる有害植物となっている。
クズ
千葉県習志野市、水路沿い
2007.9.1
クズ
千葉県千葉市、河原の土手
2012.9.8
クズ
千葉県千葉市、水路沿い
2007.9.9
クズ
千葉県習志野市、水路沿い
2007.9.1
クズ
千葉県習志野市、水路沿い
2007.9.1
クズ
千葉県千葉市、水路沿い
2007.9.9
クズ
果実
千葉県習志野市、水路沿い
2007.9.9
NOTE
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