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最終更新日:2016.7.19
名称

イスノキ(蚊母樹、柞)

ヒョンノキ(ひょんの木)
英名
Evergreen witch hazel
学名
Distylium racemosum
名の由来
「ヒョンノキ」は、しばしば葉にできる虫こぶ(ひょんの実)を笛のように鳴らすことができ、その“ヒョー”という音色から。
性状
高木/常緑/雄花の単性花と両性花を混在
大きさ
高さ:10~20m/葉長:5~8cm/果長:8cm
形態
樹皮は灰白色で大木になると赤味を帯びる。葉は厚く、光沢のある深緑で、長楕円形で互生する。4月頃、葉腋に総状花序をつけ、濃赤色の小花を咲かせる。花序の基部には雄花、先の方には両生花がつく。花弁はなく、葯は乾燥すると裂けて花粉を出す。果実は蒴果で、表面が黄褐色の毛で覆われ、10月頃熟して割れ、黒い種子を2個出す。葉や果実の組織内には、“イスノキコムネアブラ”や“イスフシ”など10種類ものアブラムシが寄生することが知られていて、アブラムシの種類によって特有の“虫こぶ”を作る。
原産地
日本(本州~沖縄)、東アジア(温暖帯~亜熱帯)
生育
土壌に対する適応性が高い。耐乾性、耐陰性が強い。移植は容易。成長は遅い。強い刈り込みに耐える。
利用
庭園樹、公園樹、街路樹。材は、家具、楽器、機械、床材などに利用される。
イスノキ
東京都江東区、夢の島公園
2010.4.18
イスノキ
東京都江東区、夢の島公園
2012.9.16
イスノキ
東京都江東区、夢の島公園
2010.4.18
イスノキ
千葉県習志野市、海浜公園
2012.6.21
イスノキ
千葉県習志野市、海浜公園
2012.7.31
イスノキ
千葉県習志野市、緑地
2016.4.9
イスノキ
千葉県習志野市、緑地
2016.4.11
イスノキ
千葉県習志野市、緑地
2016.4.12
イスノキ
千葉県習志野市、緑地
2016.4.12
イスノキ
果実(未熟)
千葉県習志野市、海浜公園
2012.7.31
イスノキ
果実
東京都江東区、夢の島公園
2012.9.16
イスノキ
虫こぶ(ひょんの実)だらけの木
千葉県習志野市、香澄公園
2012.9.29
イスノキ
虫こぶができた葉
千葉県習志野市、香澄公園
2012.5.16
イスノキ
虫こぶ(ひょんの実)
千葉県習志野市、海浜公園
2012.6.21
NOTE
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