メギ科 |
ディソスマ属 |
名称 | ハッカクレン(八角蓮)<不明種> |
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学名 | Dysosma spp. |
解説 | 様々な品種が販売されているようだが、正体不明のものが多い。 |
名称 | コウセイハッカクレン(広西八角蓮) |
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学名 | Dysosma sp. |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:50~150cm/葉身径:16〜30cm/(下葉)葉柄長:12〜25cm/(上葉)葉柄長:1〜3cm/花長:2.5〜4cm/花柄長:2〜4cm |
形態 | 地面から出た茎から、大きな葉を2枚互生させ、上向きに広げる。葉は光沢がなく黒っぽい斑紋が入り、葉脈は白っぽくなる。葉は円形で掌状に浅く7~9裂し、鋸歯がある。葉柄は盾状に葉の中央部から出る。4月下旬〜6月上旬頃、上の葉の葉腋から5~8個の花柄を垂らし、臙脂色の花を下向き咲かせる。葉腋といっても葉が2枚のみで、上の葉の葉柄が短いので、上の葉の付け根から出ているように見える。花弁は6〜9枚で、細長い花弁が吹き流しのように垂れ下がる。 |