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最終更新日:2009.1.1
名称

トウネズミモチ(唐鼠黐)

英名
Grossy privet, Chinese privet
学名
Ligustrum lucidum
性状
高木/常緑
大きさ
高さ:10~15m/葉長:6~12cm/花序長:20cm/花径:8~10mm/果長:8~10mm
形態
主幹を立てるが、基部から多くの枝を出す。樹皮は灰色。葉は表面にやや光沢があり、先が尖った卵形で、全縁で、短い柄があり対生する。6~7月頃、1年枝の先に円錐花序を作り、白い花を多数咲かせる。花冠は4裂して裂片が反り返る。雄しべは2本。果実は楕円球形で、10月~翌2月頃に粉っぽい黒紫色に熟す。
類似
ネズミモチ」は樹高が低く、葉はやや小さめで、葉を透かしても葉脈の細脈が透けない。円錐花序がやや小さめ。果実はほぼ球形で、つぶしても紫色の液汁が出ない。
品種
葉に斑が入る園芸品種がある。
原産地
中国(中南部)
生育
強健で、各種公害にも強く、刈り込みにも耐える。耐陰性があるが、日陰だと花つきが悪くなる。「ネズミモチ」よりも成長が早い。繁殖は、挿し木、実生。
利用
庭木、公園樹、公共緑地、道路分離帯、生け垣。果実は薬用に利用される。
トウネズミモチ
東京都新宿区、集合住宅
2006.1.15
トウネズミモチ
千葉県千葉市、緑地帯
2008.12.27
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