最終更新日:2016.7.4
名称

カナリーヤシ(カナリー椰子)

フェニックス
英名
Canary date palm
学名
Phoenix canariensis
分類
Arecaceae (Palmae)
Phoenix(フォエニクス)
名の由来
「カナリーヤシ」は、カナリー諸島原産の「ヤシ」という意味。
性状
高木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:15~20m/葉長:500cm/小葉長:50cm/花序長:200cm/花長:10mm/果長:20mm
形態
幹は分枝せず、垂直に伸びる。葉は100~200の小葉からなる羽状複葉で、茎頂に叢生する。小葉は披針形で、基部はV字型に折れ目が入る。葉のつけ根付近の小葉は鋭くて長い棘状になる。葉のつけ根は茶褐色の繊維で包まれている。葉が枯れたあとも葉柄が長い間残り、下の方から徐々に脱落し、幹にうろこ状の模様が残る。4~5月頃、大きな肉穂花序に黄色い花を咲かせる。果実は楕円球形の液果で、9~11月頃、オレンジ色〜赤色に熟す。
品種
日本で栽培されているのは、ほとんどが雑種。
原産地
北アフリカ西岸(カナリー諸島)
生育
比較的耐寒性があり、関東以西で地植え可能。成長はきわめて遅い。枯葉が長期間残るので、通常切り取る。幹は切ると新芽は出ずに、枯れる。
利用
公園樹、街路樹、庭木。幼木は観葉の鉢植え。
カナリーヤシ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
カナリーヤシ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2005.10.23
カナリーヤシ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
カナリーヤシ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
カナリーヤシ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
カナリーヤシ
果実(未熟)
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2005.6.11
カナリーヤシ
果実(未熟)
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
カナリーヤシ
果実
東京都新宿区、新宿御苑
2005.9.11
NOTE
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