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最終更新日:2011.10.31
名称

イイギリ(飯桐)

学名
Idesia polycarpa
名の由来
「飯桐」は、昔、葉で飯を包んだことから。
性状
高木/冬季落葉/雌雄異株
大きさ
高さ:10~20m/葉身長:10~20cm/葉柄長:10~20cm/花序長:20~30cm/雌花径:8mm/雄花径:15mm/果径:0.8~1cm
形態
幹は直立し、大きな枝が1ヵ所から放射状に出る。樹皮は灰褐色で、小さな皮目がたくさんある。葉は先が尖った卵形で、粗い鋸歯があり、葉柄は長くて赤っぽい。葉柄には腺点がいくつかちらばる。5月頃、枝先に円錐花序を下垂させ、芳香がある花をたくさん咲かせる。花に花弁はなく、黄緑色の萼片5~6個がある。雄花は雄しべ多数が放射状につき、雌花の子房は球形で、3~6個の花柱があり、退化した雄しべがある。果実は球形の液果で、10~11月頃橙赤色に熟し、落葉後も残る。
原産地
日本(本州~沖縄)、朝鮮半島、中国、台湾
生育
山地に自生する。
利用
公園樹、街路樹、庭木。材は器具や下駄に利用される。
イイギリ
実がなっている
東京都新宿区、学校
2007.10.30
イイギリ
実がなっている
東京都新宿区、新宿御苑
2006.1.7
イイギリ
実がなっている
東京都練馬区、石神井公園
2005.10.2
イイギリ
花が咲いている
東京都新宿区、住宅
2010.5.21
イイギリ
雄花
東京都新宿区、住宅
2010.5.21
イイギリ
果実
東京都文京区、住宅
2005.11.27
NOTE
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