ユリ科 |
バイモ属
フリティラリア属 |
名称 | フリチラリア・ペルシカ |
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英名 | Persian fritillary, Black Persian lily, Fritillary |
学名 | Fritillaria persica |
名の由来 | 「persica」は、“ペルシャ(イラン)の”の意。 |
性状 | 多年草/夏季〜冬季休眠(スプリングエフェメラル)/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:40~100cm/葉身長:7~12cm/花序長:30〜50cm/花長:20mm |
形態 | 球形~扁球形の球根から3月頃、新芽を出す。茎は直立し、茎と葉は粉っぽい淡緑色。葉は披針形で、捩れてつき、互生する。4~6月頃、茎頂に総状花序を作り、20~30個の花を、釣鐘のように下向きに咲かせる。花は緑白色〜臙脂色。果実は蒴果。花後すぐに地上部が枯れて、休眠する。 |
原産地 | トルコ、シリア、イラン、ヨルダン、イスラエル |
生育 | 球根の植え付けは10月頃。球根は横向きに植える。日当たり良く。 |
利用 | 庭植え。 |