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最終更新日:2025.6.29
ユリ科
 
Fritillaria(フリティラリア)
バイモ属
フリティラリア属
名称

フリチラリア・ペルシカ

英名
Persian fritillary, Black Persian lily, Fritillary
学名
Fritillaria persica
名の由来
persica」は、“ペルシャ(イラン)の”の意。
性状
多年草/夏季〜冬季休眠(スプリングエフェメラル)/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:40~100cm/葉身長:7~12cm/花序長:30〜50cm/花長:20mm
形態
球形~扁球形の球根から3月頃、新芽を出す。茎は直立し、茎と葉は粉っぽい淡緑色。葉は披針形で、捩れてつき、互生する。4~6月頃、茎頂に総状花序を作り、20~30個の花を、釣鐘のように下向きに咲かせる。花は緑白色〜臙脂色。果実は蒴果。花後すぐに地上部が枯れて、休眠する。
原産地
トルコ、シリア、イラン、ヨルダン、イスラエル
生育
球根の植え付けは10月頃。球根は横向きに植える。日当たり良く。
利用
庭植え。
フリチラリア・ペルシカ
球根
2024.11.8
フリチラリア・ペルシカ
千葉県習志野市、自宅
2025.3.10
フリチラリア・ペルシカ
千葉県習志野市、自宅
2025.3.22
フリチラリア・ペルシカ
千葉県習志野市、自宅
2025.3.25
フリチラリア・ペルシカ
千葉県習志野市、自宅
2025.3.30
フリチラリア・ペルシカ
千葉県習志野市、自宅
2025.3.30
フリチラリア・ペルシカ
千葉県習志野市、自宅
2025.3.30
フリチラリア・ペルシカ
千葉県習志野市、自宅
2025.4.4
フリチラリア・ペルシカ
果実(未熟)
千葉県習志野市、自宅
2025.4.28
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