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ラン科 |
アツモリソウ属
キプリペディウム属 |
| 名称 | タイワンクマガイソウ(台湾熊谷草) |
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| 学名 | Cypripedium formosanum
Cypripedium japonicum var. formosanum |
| 性状 | 多年草/冬季休眠 |
| 大きさ | 高さ:20~40cm/葉身長:10〜20cm/花径:80~100mm |
| 形態 | 根茎を横に伸ばして群生する。葉は扇状円形で、放射状に多数のシワがあり、2枚がごく近い位置で向き合って互生する。4月頃、花茎を伸ばし、先端に袋状の花を一輪咲かせる。萼片と側花弁はクリーム色に紅紫色の斑点がある。唇弁は大きな袋状になり、クリーム色に紅紫色の脈がある。 |
| 原産地 | 台湾 |
| 生育 | 山地の林下に自生する。栽培は「クマガイソウ」よりは容易。 |
| 利用 | 庭植え、鉢植え。 |