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最終更新日:2025.9.15
ラン科
 
Cypripedium(キプリペディウム)
アツモリソウ属
キプリペディウム属
名称

タイワンクマガイソウ(台湾熊谷草)

学名
Cypripedium formosanum
Cypripedium japonicum var. formosanum
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:20~40cm/葉身長:10〜20cm/花径:80~100mm
形態
根茎を横に伸ばして群生する。葉は扇状円形で、放射状に多数のシワがあり、2枚がごく近い位置で向き合って互生する。4月頃、花茎を伸ばし、先端に袋状の花を一輪咲かせる。萼片と側花弁はクリーム色に紅紫色の斑点がある。唇弁は大きな袋状になり、クリーム色に紅紫色の脈がある。
原産地
台湾
生育
山地の林下に自生する。栽培は「クマガイソウ」よりは容易。
利用
庭植え、鉢植え。
タイワンクマガイソウ
千葉県習志野市、住宅
2007.4.1
タイワンクマガイソウ
千葉県習志野市、住宅
2007.4.21
タイワンクマガイソウ
千葉県習志野市、住宅
2007.4.21
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