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最終更新日:2025.9.15
ラン科
 
Liparis(リパリス)
クモキリソウ属
リパリス属
名称

クモキリソウ(蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草、雲切草)

学名
Liparis kumokiri
性状
多年草/冬季休眠/偽球茎
大きさ
高さ:10〜30cm/葉身長:6〜16cm/花径:10mm
形態
地中に卵形の偽球茎があり、そこから茎を出す。葉は鈍頭の長卵形で、茎の基部に2枚が向かい合ってつく。6〜7月頃、花茎を伸ばし、3~12個の花を総状に咲かせる。花は淡緑色または暗紫色で、変異がある。
原産地
日本(北海道、本州、四国、九州、沖縄)、朝鮮半島
生育
山地の落葉樹林下などに自生する。
クモキリソウ
山梨県南都留郡、別荘地、鉢植え
2018.6.12
クモキリソウ
山梨県南都留郡、別荘地、鉢植え
2018.6.12
クモキリソウ
山梨県南都留郡、別荘地、鉢植え
2018.6.12
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