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最終更新日:2016.6.13
名称

バニラ

バニラ・プラニフォリア
英名
Common vanilla
学名
Vanilla planifolia
性状
多年草/常緑/蔓性(吸着根)
大きさ
茎径:1cm/葉長:10~20cm/花径:50〜60mm/果長:15〜25cm
形態

葉は肉厚で、先が尖った長卵形で、軟弱な茎の節ごとに互生する。各節からは気根が出て、それで樹木や他物に付着して、よじ登り成長する。成長後は根は無くても気根があれば生育できる。成熟すると葉腋から短い花茎を出し、総状花序を作り、基の方から順に花を咲かせる。花は淡緑色で、トランペット状に開き、朝に咲き、夕方にはしぼむ一日花で、香りは無い。果実は細長い円筒形で、緑色→黄色→紫褐色に変わる。完熟するまでには半年ほどかかる。鞘の中には非常に微細な黒色の種子が無数に含まれている。

品種
葉に黄緑色の斑が縦縞状に入る園芸品種がある。
原産地
メキシコ、中央アメリカ
生育
原産地の自然状態では、蜂が受粉させるが、商業用には人工授粉させる。耐寒温度は15℃程度。
利用
鉢植え観葉。果実を発酵、乾燥させたものが食品の香り付けに利用される。
バニラ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2016.2.17
バニラ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2016.2.17
バニラ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2016.2.17
NOTE
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