最終更新日:2016.4.1
名称

ロウバイ(蝋梅)

トウバイ(唐梅)
カラウメ(唐梅)
英名
Winter sweet
学名
Chimonanthus praecox
分類
Calycanthaceae
Chimonanthus(キモナントゥス)
名の由来
「ロウバイ」は、中国名の和音読み。花が蜜蝋に似ている、開花が蝋月(旧暦12月)との説もある。梅の字を当てるが、「ウメ」とはまったく別種。
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:3~5m/葉長:7~15cm/花径:20mm/偽果長:35mm/果長:12mm
形態
幹は、株立ち状になる。樹皮は淡灰黒色で、横に長い皮目がある。葉は全縁の先の尖った楕円形で、やや薄く、短い柄があり、対生する。葉の表面はざらつきがあり、裏面には葉脈が強く出る。花芽は短枝の葉腋につき、真夏に大きく明瞭になる。1~2月に、葉に先立って、蝋細工のような質感の黄色い花を咲かせる。花には芳香があり、やや下向きにつく。花被片は多数で、内側の短い花被片が海老茶色になる。花後、花床が膨らみ、偽果になる。冬に褐色になって、落下する。果実は痩果。
品種
花の色や形が違う品種がある。
原産地
中国
生育
日当たりを好む。乾燥に強い。剪定の時期は、秋~冬。
利用
庭木、庭園樹、公園樹、盆栽、花材。
ロウバイ
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
ロウバイ
東京都中野区、集合住宅
2006.5.21
ロウバイ
東京都新宿区、新宿御苑
2007.1.11
ロウバイ
偽果
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26

品種

名称

唐蝋梅(とうろうばい)

学名
Chimonanthus praecox var. grandiflorus
特徴
花被片の幅が広く、花径が3~4cmになる。
トウロウバイ
東京都中野区、住宅
2006.2.9
名称

素心蝋梅(そしんろうばい)

学名
Chimonanthus praecox f. concolor
特徴
内側の短い花被片の色が薄い海老茶色~黄色。
ソシンロウバイ
千葉県習志野市、住宅
2007.1.7
名称

満月蝋梅(まんげつろうばい)

特徴
花被片のすべてが黄色で幅が広い。
マンゲツロウバイ
千葉県習志野市、住宅
2016.1.22
マンゲツロウバイ
千葉県習志野市、住宅
2016.1.22
マンゲツロウバイ
千葉県習志野市、住宅
2016.1.1
マンゲツロウバイ
千葉県習志野市、住宅
2016.1.7
マンゲツロウバイ
東京都中野区、集合住宅
2006.2.8
NOTE
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