ウコギ科 |
キヅタ属
ヘデラ属 |
名称 | ヘデラ・ヘリックスイングリッシュ・アイビー
セイヨウキヅタ(西洋木蔦) |
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英名 | English ivy |
学名 | Hedera helix |
性状 | 木本/常緑/蔓性(吸着根) |
大きさ | 葉長:3~6cm/葉柄長:1~3cm/果径:6~7mm |
形態 | 枝より気根を出して木や岩に這い登って成長する。葉はやや光沢がある濃緑色で、全縁で、葉柄があり、互生する。幼葉のうちは掌状に3~5裂し、成熟すると卵形になる。ある程度以上生育して蔓が上の方にまで伸びると、8~9月頃、枝先に球形の散形花序を作り、黄緑色の花を咲かせる。果実は液果で、褐色~黒紫色に熟す。果実は球形で黒っぽいベレー帽をかぶったような独特な姿。冬季には葉がやや紅葉する。 |
品種 | 葉形や斑模様の違う多数の園芸品種が作出されている。 |
原産地 | ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ |
生育 | 性質は強健で露地植えもできるが、種類によっては耐寒性、耐陰性が劣るものもある。 |
利用 | 園芸、造園、観葉、グランドカバー、壁面緑化。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘グレイシャー’ |
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学名 | Hedera helix ‘Glacier’ |
特徴 | 中型の葉は3〜5裂する。縁にアイボリーの覆輪、中央部は灰緑の斑が不規則に散らばる。グレイシャーは氷河の意味。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘ゴールドチャイルド’ |
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学名 | Hedera helix ‘Gold Child’ |
特徴 | 中型の葉は3〜5裂する。縁にクリームイエローの覆輪、中央部は灰緑の斑が不規則に散らばる。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘ゴールドハート’ |
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学名 | Hedera helix ‘Goldheart’ |
特徴 | 中型の葉は3〜5裂する。葉の中心に大きく薄黄色の斑が入る。茎が赤味を帯びることが多い。壁面によく吸着、登攀する。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘アイリッシュレース’ |
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学名 | Hedera helix ‘Irish lace’ |
特徴 | やや小型の葉は緑色で、3〜5深裂する。裂片は幅がごく狭い。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘アイヴァレース’ |
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学名 | Hedera helix ‘Ivalace’ |
特徴 | 中型の葉は光沢がある暗緑色で、3〜5裂する。全体が波打ち、縁もフリル状になる。繁殖力旺盛。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘ミントコリブリ’ |
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学名 | Hedera helix ‘Mint Kolibri’ |
特徴 | 中型の葉は3〜5裂し、エッジは丸みを帯びる。黄緑色で、アイボリーと緑色の覆輪斑が不規則に散らばる。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘ピッツバーグ’ |
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学名 | Hedera helix ‘Pittsburgh’ |
特徴 | 中型の葉は濃緑で3〜5裂。強健で、生長が早い。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘シャムロック’ |
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学名 | Hedera helix ‘Shamrock’ |
特徴 | やや小型の葉は緑色で、3〜5深裂する。付け根近くまで切れこみ、複葉のようになる場合もある。裂片は幅がやや狭く、先端がやや丸みを帯びる。 |
名称 | ヘデラ・ヘリックス‘ホワイトワンダー’ |
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学名 | Hedera helix ‘White Wonder’ |
特徴 | 中型の葉は3〜5裂し、エッジは丸みを帯びる。縁にアイボリーの覆輪、中央部は灰緑色の斑が不規則に散らばる。 |