ウリ科 |
オキナワスズメウリ属
ディプロキクロス属 |
名称 | オキナワスズメウリ(沖縄雀瓜)ヤマゴーヤー(山ゴーヤー) |
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学名 | Diplocyclos palmatus |
性状 | 一年草/蔓性(巻きヒゲ)/雌雄異花 |
大きさ | 葉長:8~12cm/花径:10mm/果長:25mm |
形態 | 茎は軟弱で、巻きヒゲで他物に絡みつきながら成長する。葉は心形で3~7中裂し、鋸歯があり、長い葉柄があり、互生する。巻きヒゲは葉腋から出る。8〜10月頃、葉腋に花序を作り、淡緑黄色の雌花と雄花を咲かせる。果実は楕円球形の液果で、はっきりした白色の縦縞が入り、緑色→赤色に熟す。種子褐色で、打出の小槌のような凹凸がある形をしている。 |
原産地 | 日本(トカラ列島以南)、台湾、中国、東南アジア、インド、太平洋諸島、オーストラリア |
生育 | 日当りの良い林縁などに自生。 |
利用 | 果実が観賞用に利用される。果実と根は有毒。 |