TOPへ戻る
最終更新日:2012.8.6
カキノキ科
 
Diospyros(ディオスピロス)
カキノキ属
ディオスピロス属
名称

ロウアガキ(老鴉柿)

ツクバネガキ(衝羽根柿)
英名
Diamond-leafed persimmon, Chinese persimmon
学名
Diospyros rhombifolia
名の由来
「ツクバネガキ」は、ヘタの形が、羽根衝きの羽根に似ていることから。
性状
低木/冬季落葉/雌雄異株
大きさ
高さ:3~5m/葉長:4~6cm/花径:8mm/果長:2~3cm
形態
葉は丸味を帯びた菱形で、3~4月頃に花をつける。果実は先端が細く尖った楕円形の液果で、橙色に熟す。
品種
果実の色が朱色や黄色になるものがある。
原産地
中国
生育
日当たり良く。雌雄異株で、着果には雄株が必要。
利用
盆栽、鉢植え、庭木。渋柿で食用には向かない。
ロウアガキ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
ロウアガキ
東京都文京区、小石川植物園
2008.1.30
ロウアガキ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
ロウアガキ
果実(未熟)
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
ロウアガキ
果実
東京都文京区、小石川植物園
2008.1.30
TOPへ戻る