キク科 |
ヤグルマギク属
セントーレア属
ケンタウレア属 |
名称 | セントーレア・モンタナ |
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英名 | Mountain cornflower |
学名 | Centaurea montana |
性状 | 多年草/半常緑 |
大きさ | 高さ:30~70cm/葉長:6〜15cm/頭状花径:5〜6cm |
形態 | 地際からよく分枝する。葉は全縁で先が尖った長楕円形で、互生する。5〜6月頃、茎頂に頭状花を咲かせる。中心部の筒状花は赤紫色、周囲の舌状花は薄紫色で先が4〜5裂する。総苞には黒い縁取りがあり、鋸歯がある。 |
原産地 | ヨーロッパ中部、アルプス、ピレネー山脈 |
生育 | 岩場などに自生する。乾燥に強い。日当たり、水はけ良く。高温多湿に弱い。環境によって花色が変わりやすい。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |