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最終更新日:2013.5.13
キク科
 
Centaurea(ケンタウレア)
ヤグルマギク属
セントーレア属
ケンタウレア属
名称

セントーレア・モンタナ

英名
Mountain cornflower
学名
Centaurea montana
性状
多年草/半常緑
大きさ
高さ:30~70cm/葉長:6〜15cm/頭状花径:5〜6cm
形態
地際からよく分枝する。葉は全縁で先が尖った長楕円形で、互生する。5〜6月頃、茎頂に頭状花を咲かせる。中心部の筒状花は赤紫色、周囲の舌状花は薄紫色で先が4〜5裂する。総苞には黒い縁取りがあり、鋸歯がある。
原産地
ヨーロッパ中部、アルプス、ピレネー山脈
生育
岩場などに自生する。乾燥に強い。日当たり、水はけ良く。高温多湿に弱い。環境によって花色が変わりやすい。
利用
花壇植え、鉢植え。
セントーレア・モンタナ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.27
セントーレア・モンタナ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.4.27
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