キク科 |
ハルシャギク属
コレオプシス属 |
名称 | オオキンケイギク(大金鶏菊) |
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英名 | Lanceleaf tickseed |
学名 | Coreopsis lanceolata |
性状 | 多年草/ロゼット状で越冬 |
大きさ | 高さ:30~90cm/頭状花径:5~7cm |
形態 | 茎は地際からよく分枝する。根生葉は長い葉柄があり、3~5の小葉に分裂する。両面とも荒い毛がある。5~6月頃、鮮やかな橙黄色の花を咲かせる。舌状花の花冠の先にはぎざぎざがある。筒状花も同色。果実は扁平な痩果で、両側に翼がある。 |
品種 | 葉に斑が入る園芸品種がある。 |
原産地 | 北アメリカ(東部、南部) |
生育 | 強健。明治中期に渡来したものが帰化し、河川敷などに大群落を作っている。 |
利用 | 2006年2月に特定外来生物に指定され、輸入、販売、栽培が禁止されている。 |