TOPへ戻る
最終更新日:2016.4.18
名称

リュウゼツラン(龍舌蘭)

アガベ・アメリカーナ
英名
Century flower, American aloe
学名
Agave americana
名の由来
日本には斑入り種が先に導入されたため、斑入りの園芸品種を「リュウゼツラン」、基本種を「アオノリュウゼツラン」という。
性状
多年草/常緑/一巡植物
大きさ
ロゼット径:3~4m/葉長:250cm/花茎長:7~10m
形態
短い茎に多肉質の葉を放射状にたくさんつけ、ロゼット状になる。葉は硬く、白粉を帯びる灰緑色の剣形で、鋭く硬い棘状の鋸歯がある。葉は若いうちはまっすぐで整った形をしているが、成長すると大きくうねる。成熟すると長い花茎を立ち上げ、黄色い管状の花を咲かせ、果実ができると、枯死してしまう。果実は楕円球形の蒴果。
品種
黄覆輪が入る園芸品種がある。
原産地
アメリカ(アリゾナ州、テキサス州)、メキシコ
生育
原産地では10年程、温帯では30~40年たたないと開花しない。原産地ではオオコウモリによって、受粉する。耐寒性は強く、関東以西ではよく戸外に植生されている。
利用
庭植え。根は蒸留酒プルケおよびメスカルの原料となる。葉はロープなどに使う繊維をとることに利用されている。また、ネイティブ・アメリカンは葉や茎を食料として利用していた。

品種

名称

アオノリュウゼツラン(青の龍舌蘭)

学名
Agave americana
特徴
基本種。
アオノリュウゼツラン
東京都新宿区、新宿御苑
2005.7.3
アオノリュウゼツラン
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
アオノリュウゼツラン
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
アオノリュウゼツラン
千葉県習志野市、公園
2016.1.7
アオノリュウゼツラン
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
アオノリュウゼツラン
東京都新宿区、新宿御苑
2005.7.3
アオノリュウゼツラン
果実がついた花茎
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2016.2.17
アオノリュウゼツラン
果実
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2015.1.10
名称

リュウゼツラン(龍舌蘭)

フクリンリュウゼツラン(覆輪龍舌蘭)
学名
Agave americana ‘Marginata’
特徴
葉の外側に薄黄色の斑が入る。
アオノリュウゼツラン
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
NOTE
TOPへ戻る