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最終更新日:2017.12.1
サクラソウ科
 
Primula(プリムラ)
サクラソウ属
プリムラ属
名称

プリムラ・オブコニカ

トキワザクラ(常盤桜)
英名
Primrose, Poison primrose
学名
Primula obconica
性状
多年草
大きさ
高さ:25~30cm/葉身長:8~12cm/葉柄長:6~10cm/花径:30~50mm
形態
ロゼット状に葉が根生する。葉は広卵形~円形で、葉柄があり、皺があり、縁は鋸歯がある。葉や茎は柔毛に覆われている。12月~翌4月頃、多数の花茎が伸び、茎頂に散形花序を作り、花を咲かせる。花の基部は筒状で、花冠は5裂して平開し、先端に切れ込みが入り、中心部は黄緑色。
品種
花色は紅、赤、桃、青、紫、白など豊富。咲き進むにつれ色が変わるものもある。葉に毒性のあるプミリンを含まない品種も開発された。
原産地
中国西部
生育
夏の高温と乾燥に弱いため、通常一年草扱い。耐寒性も弱いので、冬は室内で管理。日照がやや不足しても開花する。
利用
鉢植え。葉からプミリンという物質が分泌され、人によってはかぶれる。
プリムラ・オブコニカ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内
2015.2.7
プリムラ・オブコニカ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2010.2.14
プリムラ・オブコニカ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2007.3.16
プリムラ・オブコニカ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2012.4.15
プリムラ・オブコニカ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2010.2.14
プリムラ・オブコニカ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2010.2.14
NOTE
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