最終更新日:2018.5.1
名称

カラスビシャク(烏柄杓)

ハンゲ(半夏)
学名
Pinellia ternata
Pinellia koreana
分類
Araceae
Pinellia(ピネリア)
名の由来
「カラスビシャク」は、仏炎苞を柄杓に見立て、人が使うには小さいことから。
「ハンゲ」は、夏の半ばに、開花することから。
性状
多年草/冬季休眠/球茎
大きさ
高さ:20~40cm/小葉長:5~10cm/葉柄長:10~20cm/仏炎苞長:5~6cm
形態
地下に球茎がある。4~8月頃、地面から直接長い葉柄を持つ葉を出す。葉は3出複葉で、小葉は先の尖った長卵形。葉柄の下部と小葉のつけ根にはむかご(珠芽)ができる。5~8月頃、花茎を葉よりも高く直立させ、緑色~褐色の仏炎苞に包まれた肉穂花序を作る。苞の中の花軸の基部には雌花、その上に雄花が密生し、花軸の先端は紐状になり上向きに長く伸びる。花軸は基部が黒紫色で先端は緑色。
原産地
日本(北海道~沖縄)、朝鮮半島、中国
生育
山地の道端や畑地に自生。畑の雑草。
利用
球茎は漢方薬として利用される。
カラスビシャク
千葉県勝浦市、駅、鉢植え
2011.8.8
カラスビシャク
東京都新宿区、住宅
2009.4.26
カラスビシャク
東京都新宿区、住宅
2009.4.27
カラスビシャク
仏炎苞
東京都新宿区、住宅
2009.4.27
NOTE
ページ top