最終更新日:2018.6.1
名称

シュウカイドウ(秋海棠)

英名
Hardy begonia
学名
Begonia grandis
Begonia evansiana
分類
Begonia(ベゴニア)
名の由来
「シュウカイドウ」は、花がバラ科の「カイドウ」に似ていることから。
性状
多年草/冬季休眠/雌雄異花/球根(塊茎)
大きさ
高さ:70cm/葉身長:10~15cm/葉柄長:5~10cm/花径:20~30mm
形態
葉は左右非対称の心形で不規則な鋸歯があり、互生する。8~10月に茎頂から花序を伸ばし、淡紅色の花を咲かせる。雄花は中央に黄色い球状に集まった雄しべがあり、小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見える萼2枚が十字型に開く。雌花には花弁はなく、萼 2枚の中央に黄色い雌しべがあり、花の基部の子房には3つの翼がある。花後、3つの翼がある楕円形の実をつける。また、開花後の株は葉腋に珠芽(むかご)ができる。冬には地上部は枯れ、球根で越冬する。
品種
白い花の咲く「白花秋海棠(しろばなしゅうかいどう) Begonia grandis var. alba」、葉裏が赤い「裏紅秋海棠(うらべにしゅうかいどう)」がある。
原産地
中国、マレー半島
生育
半日陰で湿り気のある環境を好む。繁殖は実生、球根の株分け、むかごの植え付け。
利用
花壇植え、鉢植え。
シュウカイドウ
東京都文京区、小石川植物園
2008.9.23
シュウカイドウ
東京都文京区、小石川植物園
2008.9.23
シュウカイドウ
雄花
東京都文京区、小石川植物園
2008.9.23
シュウカイドウ
雌花
東京都文京区、小石川植物園
2008.9.23
NOTE
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