最終更新日:2018.12.20
名称

ハコネウツギ(箱根空木)

ゲンペイウツギ(源平空木)
学名
Weigela coraeensis
Weigela amabilis
分類
Caprifbliaceae
Weigela(ヴァイゲラ)
名の由来
「ハコネウツギ」は、箱根の地名を冠するが、箱根には自生がなく、特に静岡県に多く自生。
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:2~5m/葉身長:6~16cm/葉身幅:4~8cm/葉柄長:8~15mm/花長:28~32mm/果長:25~30mm
形態

主幹ができ、幹からたくさんの細い枝を出す。樹皮は灰褐色で縦に裂けてはがれる。若枝は無毛。葉は先が細く尖った楕円形〜広卵形で、鋸歯があり、対生する。葉はほぼ無毛で、やや光沢がある。5~6月頃、1年枝の先端や葉腋から筒状花を2〜3個づつ咲かせる。花は花筒の根元から急に太くなる釣り鐘形で、先端が5裂し、花色は初め白で次第に紅色に変化する。果実は円筒型の蒴果で、10月頃熟すと上部が割れて、長さ1mmほどの黒い種子を多数出す。種子には周囲に翼がある。

品種
花色が変化しない「ベニバナハコネウツギ」や「シロバナハコネウツギ」などの品種もある。
原産地
日本(本州中部の太平洋側の山麓の海沿い)
生育
成長が早い。やや日陰に耐える。多少砂がちの土が適している。増殖は挿し木。
利用
庭木、庭園樹、公園樹、緑地、生け垣、添景。
ハコネウツギ
千葉県千葉市、緑地
2016.5.13
ハコネウツギ
千葉県千葉市、緑地
2016.5.13
ハコネウツギ
千葉県習志野市、公園
2007.5.26
ハコネウツギ
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.4
ハコネウツギ
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.4
ハコネウツギ
千葉県習志野市、公園
2007.5.26
ハコネウツギ
千葉県習志野市、公園
2007.5.26
ハコネウツギ
葉と花
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.4
ハコネウツギ
果実
東京都文京区、小石川植物園
2005.10.12

品種

名称

白花箱根空木(しろばなはこねうつぎ)

学名
Weigela coraeensis f. alba
特徴
花色が白。
シロバナハコネウツギ
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.4
NOTE
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