ツバキ科 |
ツバキ属
カメリア属
|
名称 | トガリバサザンカ(尖葉山茶花)ヒマラヤサザンカ(ヒマラヤ山茶花)
カメリア・キッシイ |
---|---|
学名 | Camellia kissi |
性状 | 低木〜小高木/常緑 |
大きさ | 高さ:2~9m/葉身長:6~7cm/花径:30mm/果径:1.5〜2.5cm |
形態 | 葉は先が細く尖った長楕円形で、あまり光沢がない革質の暗緑色で、細鋸歯があり、互生する。12月~翌2月頃、枝先の葉腋に白色の花を咲かせる。花弁は5〜7個で、平開する。花にはやや香りがある。雄しべの花糸は黄色。果実はほぼ球形の蒴果。 |
原産地 | 中国、台湾、インド、ミャンマー、ベトナム、ラオス、カンボジア、ネパール |
生育 | 標高の高い森林に自生する。 |
利用 | 実から採れる油を椿油として利用。また、葉を茶のようにして利用する。 |